「さっぽろスノースポーツフェスタ2020」を開催しました!

 令和2年2月16日、大通公園6丁目~10丁目にて、『さっぽろスノースポーツフェスタ2020』を開催しました。

 オープニングセレモニーでは、秋元 札幌市長を始め、鈴木 北海道知事、原田 雅彦氏(1998年長野オリンピック ラージヒル団体金メダル)より挨拶いただいた後、東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣の橋本 聖子氏より開会宣言をいただきました。

 大通公園6丁目~9丁目では、「大通公園クロスカントリースキー大会」が開催され、ジュニア部門(小中学生対象)132名、パラアスリート部門35名の合計167名の競技選手が、大勢の観客の声援を受けて都心部を滑走しました。1kmに及ぶコースには、2月11日に閉幕した「さっぽろ雪まつり」で使用された雪を再利用しました。

 また、大通公園10丁目では、スキーやスノーボードを始め、クロスカントリースキーやスノーシューといったウィンタースポーツを、オリンピアン・パラリンピアン・パラアスリートと一緒に楽しむことができる体験イベントを実施しました。当日の来場者数は、約6,300名となりました。

※本イベントは、当期成会の呼び掛けの下、各競技団体等と実行委員会を組織して「2030年大会の招致機運醸成」や「ウィンタースポーツの普及」を目的に初開催しました。  

 

 

市長挨拶.JPG  大臣開会宣言.JPG

△ オープニングセレモニーの様子(左:秋元 札幌市長の挨拶、右:橋本 大臣の開会宣言) △

クロカン大会様子-Facebook引用.jpg  クロカン体験様子.JPG

△ 会場の様子(左:大通公園クロスカントリースキー大会、右:ウィンタースポーツ体験イベント) △