札幌市冬季オリンピック・パラリンピックの招致について、中央要望を実施いたしました。

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馳文科相へ手交

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鈴木長官へ手交

 

 

 平成27年12月11日、高橋はるみ北海道知事、秋元克広札幌市長と共に、冬季オリンピック・パラリンピックの札幌招致に関する中央要望を実施しました。
 当期成会からは、高向巌会長、岩田圭剛副会長・実行委員長、並びに競技団体を代表し、期成会特別顧問でもあります、伊藤義郎スキー連盟会長が参加しました。
 当日は、馳浩文部科学大臣や鈴木大地スポーツ庁長官を訪問し、2026年以降の冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致の実現を訴えました。
 「日本として立候補するかどうか判断するためには、道民の強い支持が必要」といったご意見をいただき、今後とも“オール北海道”での協力のもと、市民・道民の理解を得られるために積極的な招致PR活動を展開していく予定です。