冬季オリンピック・パラリンピック札幌招致期成会 臨時総会を開催しました。
2月1日、当期成会の臨時総会を開催しました。総会では、11月に実施した活動報告のほか、役員改選および当期成会の副会長を務める勝木札幌商工会議所副会頭より、今後のスケジュールについてご説明し、全会一致で承認されました。勝木副会長からは、招致実現に向けて2月19日から始まる「冬季アジア札幌大会」および3月に札幌市で初めて開催される障がい者スキーの国際大会である「石屋製菓2017IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会」を全面的に支援していくことを呼びかけました。
議事終了後には、第8回札幌アジア冬季競技大会組織委員会の生島専務より、2017冬季アジア札幌大会への更なる支援の必要性についてお話いただいた後、石屋製菓2017IPCノルディックスキーW杯札幌大会組織委員会の荒井事務局長より、「パラリンピックの魅力」と題し、ご講演いただきました。荒井事務局長は㈱日立ソリューションズスキー部アウローラ 監督も兼任されており、選手の発掘・育成に力を入れている中で、同大会に出場する新田のんの選手、星澤克選手を紹介し、「二人のように競技を頑張っている選手がいることが一番の魅力」とお話されました。
△ 左から荒井氏、星澤選手、新田選手 △新田選手、星澤選手がモデルとなっている石屋製菓2017
IPCノルディックスキーワールドカップ札幌大会のポスター