第2回「夏休み札幌歴史探検隊 ~札幌オリンピックは街をどう発展させたのか~」を開催しました!

8月3日、当期成会では昨年度から引き続き、1972年札幌冬季オリンピックと街の発展をテーマに歴史を学ぶ「夏休み札幌歴史探検隊」を開催しました(主催:当期成会、札幌商工会議所/特別協力:札幌市)。

 小学5~6年生とその保護者29名が参加し、午前中は選手村の跡地や真駒内周辺に残る五輪競技施設を見学し、午後は都心や交通の変化について、街歩きをしながら学びました。真駒内地区の飛躍的な発展について佐藤 達也 南区長にお話しいただいたほか、1972年大会にて最終聖火ランナーを務めた高田 英基 氏にも、特別ゲストとしてお越しいただきました。

 最後に、札幌市スポーツ局より「2030年冬季オリンピック・パラリンピックの招致」に向けた取組についてお話いただき、市役所聖火台前にて記念撮影を行いました。

※後日、探検隊で学んだことを基に、自由研究として完成させた作品を募集し、優秀作品の表彰を行う予定です。

 

佐藤南区長による説明.JPG     高田さん説明.JPG

△ 真駒内地区の発展について語る佐藤南区長   △1972年大会当時のトーチを片手に語る高田 氏

 

街歩きの様子.JPG ◁札幌中心街の街歩きの様子

 

※参考リンクページ(右側をクリック)☞ 【第1回夏休み札幌歴史探検隊(平成30年度実施)報告】